Home >
太平洋軍司令】 中国との戦争に備えよ! 更に北へも強硬発言相次ぐ
中国と北朝鮮に対して米軍首脳から
強い発言が相次ぎました
まとめましたので ご覧ください
大和タケル
この当時から本質は何も変わっていない
中国との戦争に備よ!
最近トランプ大統領が次期駐オーストラリア大使に
指名した米太平洋軍のハリス司令官は、
中国との戦争に備えるよう米国に呼びかけた。
下院軍事委員会の公聴会でハリス氏は、太平洋地域に
おける中国の侵略的方針と中国が軍事力を拡大する速度を
過小評価していると警鐘を鳴らし、次のように述べた。
「中国の行動から、中国は形成された世界秩序を
現在弱めようとしていると考えている。」
ハリス氏によると、今措置を講じないと、
米国は中国軍に対抗することが難しくなる。
ハリス氏はまた、中国が軍産複合体の近代化を活発に
行っており、アジア太平洋地域における現状変化へと
近隣諸国を強いるため、政治的影響力と経済的な
テコ入れを用いようとしていると付け加えた。
テコ入れを用いようとしていると付け加えた。
英紙インデペンデントより一部抜粋
この説明を裏付けるデータがあります
建艦に奔走する中国
２０００年以降の中国海軍の潜水艦やフリゲート等の
総建造量は日本 インド 韓国の建造量合計を上回る
中国が過去４年間に建造した海軍艦艇の総排水量は
現在の仏海軍の全体戦力を上回り 艦隊を遠い
欧州の周辺海域にまで配備する能力を持った
現在の仏海軍の全体戦力を上回り 艦隊を遠い
欧州の周辺海域にまで配備する能力を持った
多大な予算投入
中国の２０１７年の国防予算は１５０５億ドルと世界２位
インドの５２５億ドル/５位、日本の４６０億ドル/８位
韓国の３５７億ドル/１０位をすべて合わせた金額より多い
英国戦略国際問題研究所の報告書より
実際 ここ数年で中国版神盾艦を20隻も進水させています
"餃子をつくるように艦船を作っている" 性能はともかく
このように建艦に奔走しているのは事実です
こうした危機感から英国はフリゲート サザーランドを
南シナ海に向かわせたものと思われます
こうした危機感から英国はフリゲート サザーランドを
南シナ海に向かわせたものと思われます
またオリンピックでの微笑み外交に騙されない
対北朝鮮への厳しい発言もなされています
米陸軍参謀総長、対北朝鮮「何でも行う用意」
小野寺防衛相と会談
米陸軍トップのミリー参謀総長が
防衛省で小野寺五典防衛相と会談した
ミリー発言内容
●北朝鮮が弾道ミサイル発射は断じて受け入れられない
●平和的解決を心から願うが 不測の事態への準備が重要
●北朝鮮は日米同盟の強さを疑うべきではない
●米軍は必要なことは何でも、最大限行う用意がある
ミリー参謀総長はこの後、山崎幸二・陸上幕僚長とともに訪韓し、
太平洋地域の陸軍首脳が集まる会議に出席する。
韓国の陸軍トップとの３者会談も予定しており、小野寺防衛相は
「自衛隊、韓国軍とともに３カ国の強い連携を作ってほしい」と語った。
ロイターなどより抜粋
トランプ政権「北へのサイバー攻撃準備」
あーったたたたたたっ! サイバー百列拳!
トランプ米政権が核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に
先制攻撃をする場合 巡航ミサイルなどによる物理的攻撃
よりも先に、サイバー攻撃を行う可能性が高いと報じた。
米政府はこの半年間で、韓国や日本を含む複数の国々で、
北朝鮮に対するサイバー攻撃の下準備を進めてきたといい、
下準備には北朝鮮のインターネット環境に外部からアクセス
するためのファイバーケーブルの導入や遠隔操作の拠点
設置などが含まれている。 米誌フォーリンポリシーより
設置などが含まれている。 米誌フォーリンポリシーより
これは軍事的にも常道です
この場合 一般のトラフィックにも障害等があるかもしれません
戦ですから仕方ないですが 我々も常にデータバックアップ等は
しておくべきでしょう