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沖縄や中国でおこる
 行方不明事件 中共の影か!

なにかと政治的な話題にのぼっている
沖縄の近海で妙な事件が発生しました
大和タケル

 
外国船の違法操業を監視中…船長が行方不明に 
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外国漁船監視業務中に連絡が途絶えた
名護漁協所属の「哲丸」
 

16日午後2時26分ごろ、「久米島西沖で
外国漁船監視業務を行っていた漁船と連絡が
取れなくなった」と名護漁協職員から118番通報があった。
那覇海上保安部によると、同漁協所属「哲丸(てつまる)
(9・1トン)」に船長1人が乗船していたとみられる。
船は発見されたが、船長の行方は分かっていない。
海保は巡視船とヘリ航空機などでの周辺海域の捜索を
17日以降も続ける方針。

 
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那覇海保によると、連絡が途絶えたのは久米島灯台の
西約84キロの海域。「哲丸」は仲間の漁船3隻と
日本の排他的経済水域(EEZ)内で外国漁船の
違法操業を監視していたとみられる。
 
16日午前0時の定時連絡を最後に「哲丸」との
連絡が途絶え、仲間の漁船の汽笛や船舶電話にも
反応がないという。
 
那覇海上保安部 那覇航空基地所属の機動救難士が
船内を捜索したが見つからなかった。
 
行方不明となっているのは漁船「哲丸」の船長の
30代の男性で、 14日正午ごろ船長1人で
名護漁港を出港し、16日の午前0時を最後に 
連絡が取れなくなったという 
 
那覇海上保安部は巡視船やヘリコプターを
出して周辺の海域を捜索している
沖縄タイムスなどより抜粋
 
 
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外国船の監視というと海保や水産庁の
取り締まりの艦船に目がいきがちですが
日本各地の県の漁協も独自の監視船を
持って違法操業を見張っています
例えば こちらは島根県の違法操業監視船
せいふう/125tです
 
こうした船舶の投入で なんとか密漁など
に対抗していますが広い海域をカバーする
ことはなかなかに難しいでしょう
 





そんな中で起きた この船長行方不明事件
ここのところ沖縄が中国との係争の場に
なっていることもあり無事 帰還ということ
になればいいんですが 気になります 
 
さて その中国でも行方不明事件が頻発しています
まずごく身近な抗議行動が大きな騒動に
発展したケースです
 
習近平ポスターを汚して拉致
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少し報道されていますが 習近平のポスターを
汚しただけで本人が逮捕されました
 
この動画を見たときに大事にならないといいが
と思いましたが 現在も行方不明となっています 
その父親が娘の無事と解放を訴えています
 習近平のポスターに墨をぶちまけた女性の名前は
董瑶ケイ/王へんに京と言います
 
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 娘の安否を訴える父親の董建彪
 
「上海公安局へ、私は中国市民、娘の状況を教えて下さい。
死体でも合わせてくれ!もう10日間娘に会っていない、
行方不明になったと言う人もいる。公安はヤクザじゃない!
娘がどこに閉じ込められているのか教えてくれ!」
 
投稿動画は生々しい内容ですが  この他にも 
中国では体制に逆らったまたは危険と判断された
だけで人々が次々と拉致されています
 
カトリックの司教まで行方不明
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中国、カトリックの司教を拘束か 
バチカン「無理やり連れ出された後、
拘束されているとして深刻な懸念」
 
ローマ法王庁は2中国・浙江省温州市の教区司教が
「無理やり連れ出され」た後、拘束されているとして
「深刻な懸念」を表明した。 
 
行方不明なのは ピーター・シュミン司教。
バチカンの報道官によると、フランシスコ法王は
司教の状態を「深く悲しんでいる」という。 
 
この他にも多くの著名企業家が拉致されたままです
自公政権は親中路線に舵を切りましたが
今後は日本の本土などでも 拉致事件が再び
起きるようにならなければいいと思います
 

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