Home >
近平ショック 日本人の中国親近度たった18% インドは一帯一路拒否
自民・二階 公明・井上の両幹事長が
中国で行われた第7回日中与党交流協議会に
出席して両国関係アピールに必死なんですが
そんな中で行われた意識調査で当然のことながら
中国に厳しい世論が現れました
大和タケル
「外交に関する世論調査」内閣府調べ
「親しみを感じる」
*| ̄ ̄|
☆米☆ ∧韓∧ ∧中∧
(´_⊃`)78.4% >><`∀´>37.5%>>>>> ;`ハ´)18.7%
この結果 おもしろいのは親近度がほぼ1/2づつの数列になってます
つまり米国親近度×1/2=韓国親近度 米国親近度×1/4=中国親近度です
一種の外交方程式と呼べますかねぇw
習近平/Xí Jìnpíng
* / _ __/ ヽ < Aiyo!!
/ / `´ ヽ | 我被討厭アル
V ι | |
/ ノ ) ヽ ι V )
| ι (_ 丿
| ノ __) |
| \/ |
人 ヽ_ノ ノ、
また北朝鮮に関しては 下記のようになっています
北朝鮮への関心事項
一位 ミサイル問題 83%
二位 日本人拉致問題 78.3%
やはり弾道弾への危機意識が表れてきているようです
さて 中国の嫌われっぷりは他の国でも見られます
中国、インドに「一帯一路」参加要請するも断られる
中国 インドに自らが主導する「一帯一路」
への参加を説得しようと試みたが拒否される
中国の楊ジエチー国務委員がインドを訪問し、
ニューデリーでアジット・ドバル国家安全保障
担当補佐官と会談した。
会談の目的
●原子力関連技術の貿易を管理する
「原子力供給国グループ(NSG)」へのインドの加盟
●ドクラム高地での中印両国のにらみ合いについて
●「一帯一路」へのインドの参加
右側がクマール報道官
これに対してインド外務省のクマール報道官は
「一帯一路」について「インドの立場は常に
非常に明確で持続的だ。このイニシアティブは、
国際的な正義と批准に基づくものでなければならず、
実施はオープンかつ透明で、相互の領土の完全性と
主権を尊重しなければならないと考えている」と述べた。
多維新聞
このインドの対応を日本も見習うべきです
ネパール等も事業から撤退し 一帯一路は
21Cの植民地主義という声も高まっています
冒頭に挙げたように一部の親中派が策動していますが
国民感情と乖離したことをしていると また選挙で
惨敗するでしょう
▲Page Top