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☆影の軍隊 反共義士 武装組織解明!
※この画像はあくまで管理者の脳内イメージです!
中国広東省珠海市で、ネットで仲間を募って
「影の軍団」を結成し、 TNT爆弾を50トン製造
するなどして、中共産党政権の転覆を画策して
いたことが分かった。
市民の通報を受けた警察が内偵捜査を進め、
中心メンバー7人に加え、北京や南京、上海などで
支部を結成していたメンバー14人の計21人が逮捕された
ネット上の呼びかけを見た市民からの通報を受けた
広東省の警察が内偵を進め、 仲間に加わると見せて
おとり捜査を行なっていた。
項らは「革命」を呼びかける出版物を1万冊印刷しており、
すでに4000部が外部に配布されていたことから、
警察ではほかにも仲間がいるとみて、捜査を進めている
ネット上では「断固、広東省の警察を支持する」
との書き込みに加えて、 「民主国家およびその軍や
警察は反共義士の行動に対して、支持し大きな支援を
与えるべきである」 と正反対の書き込みもある
『民政党』/反共武装政党
項逢選容疑者（41）/総統
懲役5年の刑を受けた前科あり
出所後はクリーニング店を経営しながら、
ネットで「晧月」と名乗り、民政党結成
武装闘争を通じて中国を民主化を目指していた
馬驥（61）/参謀
北京や上海などでの拠点づくりを担当し、
北京司令や上海司令、南京司令を任命する
など項を助けていた。
張六毛（43）/兵器担当
自称「大学の化学科卒業」で、 化学薬品の
知識に優れ TNT爆弾を製造していたという
新華社通信より一部抜粋
反共義士は21世紀の陳勝と呉広か?
大和タケル※反共武装組織 民政党について続報が入り
かなり詳しく判ってきました
50t分ものTNT爆弾製造や中国各地の大都市に
支部を置くなど 思ったより大規模だったことが
わかります 大陸に渦巻く不平不満はとても
大きくなってきているようです
大きくなってきているようです
ただ 武装闘争や革命といった言葉は本来
左派の使う言葉(山村工作隊でググレ!)なのに
彼ら右派部隊が使うのが、なんとも皮肉だと思いました
それから幹部の馬が「自分は清朝の満州族の
貴族の末裔」と称していたようですが
これなどは"燕雀安んぞ"で有名な陳勝が秦の始皇帝に
反旗を翻した際に 楚の王族の末裔と唱えたのと
そっくりのパターンです
城管に殺された無辜の市民
仏テロを含め 一般市民を犠牲とするやり方には
問題がありますが 現在の中共の暴圧に対する
義憤は十分に理解できます
恐らく第二 第三のグループが続くことでしょう
こちらは第一報
７日の新華社電によると、中国広東省の警察当局は
このほど、爆発事件によって社会騒乱を企て、
中国政府の打倒を画策したとして男ら７人を逮捕した。
ほかに１４人を拘束し、５０トンの爆発物を押収した。
逮捕されたのは項逢選容疑者（４１）ら。
項容疑者はネットで仲間を募り、武装闘争を通じて
「民主憲政の道」を実現するため「民選党」を結成、
自らが新政府の総統になることを計画していたという。
新華社 産経より一部抜粋
天津での大爆発以降も今年の8月頃は
上海と天津の間で 図のように 化学工場での
爆発が相次ぎました
チャイナボカンとわれるほど爆発等が
多い中国ですが こうした国内の反政府
グループの報道は これまでありそうなのに
ウイグルなどの異民族間闘争や法輪功とか
ぐらいで たいしてありませんでした
ぐらいで たいしてありませんでした
それがはっきりと「民選党」と名乗る中共政府
打倒をスローガンとする組織の存在が明らかに
なったのはかなり大きなことだと思います
山東省のプラント爆発
また これは当然 氷山の一角であり大陸にも
もっともっとこうした反中共グループが増えつつ
あるということだと思います
天津での大爆発以降も今年の8月頃は
上海と天津の間で 図のように 化学工場での
爆発が相次ぎました
また、少し前にベトナムの国境に近い 広西チワン区
でも50人以上が死傷した 連続爆破事件がありました
でも50人以上が死傷した 連続爆破事件がありました
犯行は 町に個人的恨みを持つ者の犯行ということ
で落着しましたが軍用C4並みの破壊力でアパートを
全壊させ 数十個もの爆弾を用意したのが
本当に単純な恨みによる単独犯なんでしょうか?
しかも今回 事が発覚した香港がある広州は
その広西州の隣なわけです はっ!Σ察し
このところ失速が伝えられる中国経済ですが
特に政治的に学生らが強く反発している香港や
上海などは 近平北京閥からも睨まれていて
外国人客も減り 地方のおのぼりさん相手に
やっているとのことです こうした不満が
背景にあることも否めません
背景にあることも否めません
今回の場合 爆薬集めてわざわざ、民選党と
名乗るなど ちょとわざとらしさも感じますが
ともかく南支那海の南沙が注目を集めてますが
やはり 中国国内リーグからも目が離せません