大和タケル
森友問題がまた熱を帯びてきました
朝日は社運をかけてやっているようですが
どうも財務省叩きにばかり傾注しすぎなように見えます
【朝日新聞】
野党各党「事実なら内閣総辞職に値する」
森友文書問題
財務省が8日の参院予算委員会理事会に
提出する文書は、契約当時の文書から内容が
変わった文書の可能性もある
特に朝日は社運を賭ける勢いで連日の報道なんですが
そもそも森友の土地売却の8億の値引き査定を
したのは国交の大阪航空局です
それがいつのまにかスルーされて 財務関連ばかり
になってきています
つまり国交には遠慮があるのではないかとさえ
朝日が斟酌をする理由とは?
これには朝日などが抱えている問題も絡んでいると思います
というのは近年の右派論調の伸張とK.Y騒動や押し紙問題
などからくる朝日体質に嫌気の差した層の購読停止による
部数低下 具体的には 過去10年の新聞発行部数約
187万部減 当然 売り上げは減少しています
それが国交とどう絡むのか?
国交省は高速フリーパスなどの外人旅行者向けサービスの他に
特に中国人に向けたマニュアルまで作って土地売買を薦めています
特に北海道では土地だけでなく大きな施設まで
セットで中国資本の手に落ちてしまいました
駒沢大系列の苫小牧駒沢大は50億相当の施設もろとも
中国色の強い別の学校法人への譲渡が決まり
すでに文科省の認可も下りてしまいました
ヤンキースの田中投手の母校 駒沢大付属苫小牧高校
などにも今後 同様のことが起きる懸念があります
熊本県面積と同等の土地がすでに中国人の手に渡っています
さて 一方 本業の新聞で稼げなくなってきている朝日は
不動産業に力を入れ始めています
次に朝日の過去五年間の業績データを載せておきます
朝日新聞の連結業績推移
2013年3月期 売上高4,720億円、経常利益173億円
2014年3月期 売上高4,695億円、経常利益170億円
2015年3月期 売上高4,361億円、経常利益132億円
2016年3月期 売上高4,201億円、経常利益188億円
2017年3月期 売上高4,010億円、経常利益152億円
過去5年で売上高はマイナス15%、経常利益はマイナス12%
を記録しています
特に本業のメディアコンテンツ事業では 2017年3月期は
売上高3,677億円、営業利益は16億円程度となっています
一方 副業であるはずの不動産事業部門では売上高247億円
営業利益はなんと49億円となんと新聞等の売り上げの三倍もの
利益をあげています
こうした傾向はTBS系も同様で2015年のデータですが
第1四半期決算では放送事業が売上515億8800万円で
営業利益17億2900万円なのに対し、不動産事業は
売上38億5900万円で営業利益19億3400万円となっており
こちらも不動産取引による利益の方が多いわけです
(;@∀@)∩ ペンの力より( ´m`)不動産の力を信じてます
(つ 朝 丿 (φ毎コつ
つまり森友急先鋒の二紙は近年は不動産業で食っている
ともいえるわけです
もう一つの存在 国交省の方にも 疑わしい点があります
海保の放水に台湾が厳しすぎると抗議しましたが
北朝鮮や台湾に対してはそれなりに厳しい対応の
海保も中国船に対してはどうでしょうか?
尖閣近海の接続海域に中国船が現れない日は無いのに
これまで中国側から取り締まりや放水等に抗議があった
という話は聞きません つまり逆に言えば中国船は
大手をを振っているからともいえます
穿った見方をすれば国交を統べる公明党と中国との
深い繋がりまで関係しているのではないかと勘ぐりたくなります
#程永華 #中国大使 #創価大 での名誉博士号授与式の様子
このように国交のボス 公明の大ボス 創価は中国とべったりです
少し話題が多岐にわたりましたが
整理すると下記のようになります
●創価公明 親中勢力
●国交 外国人土地売却を推進
●朝日など 不動産業が稼ぎ頭
こうして見ると政権叩きという大義名分の影で
自分らの利権や中国への配慮を上手く隠した
巧妙なやり方なのではないかという思いを強くします