1 電通のオリンピック関連疑惑
ブラックタイディングズ社
への支払い認める
2020年東京五輪・パラリンピック招致で裏金が
支払われた疑惑がある問題について、招致委理事長だった
竹田恒和JOC会長は16日 衆議院予算委員会で、
2億2300万円を振り込んだ「ブラック・タイディングズ」社に
ついて、 「(国際陸上連盟前会長の)ラミン・ディアク氏や
その親族と関係するとは知らなかった」と述べた。
ディアク氏は、開催地を決める投票権を持つとともに、
他の票を取りまとめる影響力もあったとされる。
竹田会長は契約の経緯について、売り込みがあった
コンサルティング業者の中から、大手広告会社の電通の推薦で
決めたと説明した。
2013年9月の招致決定を挟み、同年7月に国際ロビー活動や
情報収集業務として、同年10月に勝因分析業務などとして支払ったという
JOCのコンサル料は
ディアク氏の息子の秘密口座へ
フランスの検察当局は1200万ユーロ(約2億4800万円)以上の金額が、
東京オリンピック招致委員会から、IOC委員で国際陸連(IAAF)前会長の
ラミンディアク氏の息子の秘密口座に送金されていた疑いがあるとして、
汚職とマネロンの疑いで捜査していることを明らかにしていた。
ロイター /サンスポ等
竹田会長の証言で重要なのは 電通の推薦があったので
ブラック・タイディング社に2億円以上を支払ったという点です
この会社 ペーパーカンパニーだともっぱらの評判であり
既に仏当局の捜査が始まっています
更にこの辺の裏金に関して パナマなどが関連してくるわけです
次にこの問題の記事を挙げておきます
2 電通のパナマ関連報道
電通は「かなり意図的にやっている」と指摘
電通はわざわざスイスの銀行口座を経由し、
バージン諸島に「DENTSU SECURITIES INC」
という会社を設立している
他にも「DENTSU INC」で調べると、電通の所在地である
東京都東新橋がデータとして出てくるといい、
「電通さん、これ、風評被害というのはかなり
厳しいと思います」と電通側の主張に異議を唱えた。
苫米地英人氏/TOKYO MX番組内
3 電通の存在そのものへの反感
今回の騒動は海外でも報じられ フランスメディアも
マスコミタブー つまり大企業などを批判するものは
電通によりペルソナ・ノン・グラータ/好ましからざる人物に
認定され以後 表舞台にでれなくなるとしています
この電通と並んでマスコミタブーなのが創価学会です
民放ラジオ局の聖教CMの多さなどでも分かるように
電通にとって 創価はもっとも良い得意先のひとつです
経済専門誌週間ダイヤモンドの特集によると
創価の総資産は10年前で すでに10兆円あります
いまはもっと膨れ上がっているでしょうが
この豊富な資金が 大量に広告媒体に流れているわけです
創価と電通は 長くそのマスコミ支配がいわれてきましたが
ネットによってようやく少し 風穴があいてきました
(このかつての創価に関するタブーぶりは 公明の支持母体と
言っただけで 放送事故扱いとなったシーンを見れば明らか)
そして とても興味深い符合があります
創価の池田名誉会長の父親がソウルで生活していた事は
韓国誌の記事になりましたが 電通の故成田 豊会長も
1929年9月19日 韓国の忠清南道天安郡生まれです
(ちなみに前公明代表の浜四津氏の母親はピョンヤン生まれ)
\ヽ、 彡'`、、 'ー' ノ //",,゙ """ / ヽ
ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、 /ノ 『味』 ウ・ こ
ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ ソ・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
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確かにこの世代は 日本統治時代ではありますが
なんだかなぁ・・という印象は 自分だけでしょうか?