Home >
日本 中国製ファーウェイとZTE排除 中共は検閲強化で対抗
ここのところ 親中派が闊歩している政府内で
珍しく中国が顔をしかめる決定がなされました 大和タケル
日本政府、中国ファーウェイとZTEを
公的機関の入札対象から排除へ
安全保障理由に 米英豪などと協調へ
政府が、安全保障上の観点から米国や豪が
問題視する中国通信機器大手2社について、
情報システム導入時の入札から除外する方針を
固めたことが分かった。
機密情報漏洩やサイバー攻撃への対策に関し、
各国と足並みをそろえる狙いがある。
ファーウェイとZTEが対象
両社に対しては、米政府が全政府機関での
製品使用を禁じているほか、オーストラリア政府が
第5世代/5G移動通信整備事業への参入を禁止する
などの除外への動きが広がっている。
背景にあるのは安全保障上の根深い危機感だ。
米下院情報特別委員会は2012年の報告書で、
両社が中国共産党や人民解放軍と密接につながり、
スパイ工作にもかかわると指摘した。
実際、米国防総省は今年5月、両社の携帯電話などを
米軍基地内で販売することを禁止すると発表している。
中国当局が携帯電話を盗聴器として使ったり機器を
通じて情報を盗み出したりすることを防ぐためだ。
日本も同調へ
こうした状況を踏まえ、日本政府は、各国と
共同歩調をとって対処すべきだと判断し、
具体的な方策の検討に入った。情報セキュリティーを
担当する政府関係者は「規制は絶対にやるべきだ。
公的調達から除外方針は、民間への指針にもなる」と強調
政府内では、入札参加資格に情報セキュリティーの
厳格な基準を設け、条件を満たさない企業の参加を
認めないようにする案などが検討されている。
政府の統一基準にあるセキュリティー機能確保規定を
適用するなどし、入札時に両社を除外する案も浮上している。
sankeiより一部抜粋
米国が"中華スマホ"を使用禁止にした事情
・狙いは中国の"2025年計画"の阻止か
中国がIT分野での世界覇権に向けて動き出している。
2015年に打ち出した長期戦略「中国製造2025」では、
米国、日本などの製造業を追い越すことが謳われている。
これに対し米国は、中国の覇権を阻止するため、
スマホ製造大手・中興通訊および華為技術を
米政府機関での利用から閉め出した。
米中の貿易戦争は激化しており、日本への影響も
懸念される 一体どうなるのか――。
先行き懸念を高める米中の貿易戦争
中国は「中国製造2025」産業施策を打ち出している。
IT先端分野を中心に、最先端のテクノロジーを
自国内で生み出す能力を手に入れ、アメリカ、日本、
独のような「世界の製造強国」を目指している。
まず次世代情報技術やロボットなど
10の重点分野を設定し、製造業の高度化を目指す
先手を打った米国
それを食い止める手始めとして、米国は中国の
知的財産権の侵害を問題視した。
その1つが、中国のスマートフォン製造大手
中興通訊(ZTE)への制裁だった。
これはいったん解除されたが8月13日、
トランプ大統領は国防予算を定める国防権限法に
署名している。
この中には、米政府機関関係者のZTEおよび
ファーウェイ製品の利用を禁じる内容が
盛り込まれている/プレジデントより一部抜粋
今回のスマホ騒動は単なるシェアやデザインなどの
争いではなく 米国や日本と中国との世界戦略や
機密保持等の問題が絡む 根深いものです
私たちは今後も"Made in china"という製品に
対して安全性や価格以外にこうした側面も考えて
いかなくてはならなくなってきています
ところで 世の中には中国だけが締め出されるのは
差別的不公平と感じる 左派脳平和脳の方もいると思います
ご心配なく 中共もしっかりとブロックをしています
中国でのBBCサイトがブロックされる
BBCは中国国内でウェブサイトが閲覧不能になっている
ことを2018年8月7日に明らかにしました。
中国のユーザーは1週間以上もBBCのコンテンツに
正規ルートからはアクセスできない状態になっている
原因はHTTPS化
BBCは「フェイクニュースなどに対してニュースや
報道は情報が改ざんされていないとわかること
そして、閲覧履歴が外部から公開されないことも重要」と
HTTPS化の理由を挙げており、サイトのHTTPS化は
必要不可欠であることを示唆しています。
HTTPS化のメリットは、情報をコントロールしたい
中国政府にとってはそのままデメリットとなるもの。
中国国内ではしばしば報道規制が行われますが、
政府運営にとって不都合であるHTTPS化は、一国の
公共放送であれ中国国内では容認しないという
強い姿勢で臨んでいます/bbc/自由時報電子報
自分が見た限り BBCは米メディアに比べれば
中国にやさしい 日本の朝日 毎日に近い視点だと
思っていましたが そのBBCでさえ中共にブロック
されてしまいました
中国はこの他にも禁止や検閲対象は無数にあります
■宗教についての国策に反するコンテンツ
■科学の精神に逆行する封建的迷信を擁護するコンテンツ
■ラッパー や入れ墨のある芸能人をテレビ等に出演させない
また最近は習近平のポスターを汚したり
ネットに習肉まんと書き込みしただけで
逮捕されるケースまで発生しています
というわけで 抗議の意味を込めて
習肉まんの画像作ってみました!!
看起来很不好吃! Very Bad Smel!
▲Page Top