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静かなる民族浄化
 中国のチベット人絶滅作戦


ダライ・ラマを招こうとするも
中国人留学生の団体が猛反対 
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米カリフォルニア大学サンディエゴ校が
今年6月の卒業式にダライ・ラマ14世を
招待すると発表したことについて、中国人
留学生が憤慨し、強く反発していると伝えた 
環球時報より


大和タケル
世界に民主主義や人権を唱えてきた米国内で
なんとも情けない事態になっています
ゲスト予定のダライラマ氏へのボイコット騒動
が起きています
一説では中国当局が報復措置として大学の
学歴認定を拒否し、就職に影響するのでは
ないかと中国人留学生が心配していることもある
とのことですが それこそ中国共産党の暴政
のなによりの証拠となるでしょう

また これだけでなく中国では少数民族への
民族浄化が着々と行われています

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それは例えばイラクにおけるクルド人への掃討の
ような軍事作戦ではなく 長く静かな絶滅作戦
それは言葉と文化を奪い共産主義への洗脳し
更に同化によってチベット人たちを絶滅させていく
いわばサイレントジェノサイド/Silent Genocideです

 
中国のチベット弾圧の実態
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ロブサン・センゲ首相インタビュー
チベット亡命政権政治的最高指導者

Q具体的にどのような差別や
弾圧が加えられているのか?

1 チベット語の使用禁止
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チベット人居住区全体でチベット語の使用は
禁じられ中国語(漢語)での学習が義務付け
られている

2 仏教を捨てさせ 共産主義へ洗脳 
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寺の内部にも毛沢東やトウ小平、江沢民、胡錦濤や
習近平らの共産党指導者の肖像画が飾られ、
毛沢東思想や共産主義思想、さらに習近平による
重要講話などの政治学習が強要されている

3 従わない者は 実質的に追放
  待つのは 死あるのみ
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従わなければ、僧侶は破門され、僧院を
出ていかなければならない。 
これは即、流浪の民と化すことを意味する 
このため焼身自殺者の中に元僧侶が多い
焼身自殺者は2009年2月から昨年4月までの
約6年間で143人にも及んでいる 

※これは中国内のキリスト教徒も同様で
お布施の上納や十字架の撤去などを
強要されています






4 隣組制度による24時間の監視

中国への抗議行動を起こさないように
近隣の5世帯の住民を一つの組織とする
「隣組制度」がつくられ、住民同士が互いに
監視し合う「スパイ網」が形成されている
隣町に行くにも当局の許可が必要

※東ドイツにあった シュタージ/Stasiなど
共産党国家にはつきものの監視体制です

5 生体認証チップの携帯を義務化

中国政府は個人の生体認証チップをはめ込んだ
身分証を発行し、24時間携帯するよう命令。 
どこにいるか常に把握するなど厳重に監視

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6 入植と婚姻による同化政策 

大量入植で現在ではチベット人600万人に対し、
中国人は750万人と中国人/チベット人の人口の
逆転が起こっている。

更に チベット族と漢族のカップルには優先的に
希望通りの職業が斡旋され、医療保険や子供の
教育上の優遇策など手厚く保護されており
2013年末には4795組と急増した

SAPIO/相馬氏記事より抜粋

※一人っ子政策で中国の男は完全な嫁不足ですが 
この同化政策/チベット嫁まで計算に入っていたと
すると さすがの孫呉の計略と感心しますよ

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以上 沖縄などで妙な策動が続いていますが
中国は自分ら以外の全ての文化を消し去り
全ての民族を飲み込み 全ての資源を食い尽くす
それが大陸中共の正体です!!

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